パネルディスカッションの風景
■参加者の声(一部抜粋)
・日頃意識していない領域の議論がきけて気づきになりました。
・モヤモヤもしたし、共感できた部分もあり。
・予防や治療についての知見が広げれた
・がん経験者です。ピアサポート活動、がん教育等関わっていますが、起業家の方々のお話はとても新鮮で勉強になりました。
■「Door to Health」概要
がん予防やがんにまつわる情報、サポート体制を知ることは 健康への一歩、ドアを開けることにつながります。
本イベントは、がん予防から闘病サポートまで、皆様の新しい健康を作っていくスタートアップ達とがんサバイバーで共創して主催します。がんサバイバー当事者の課題、がんになる前にとるべき行動、また、未来のがんについて、パネラーだけでなく、参加者も主体的に語り合える場としてイベントを企画しました。
会期 2024年6月29日(土)15:00-17:00
会場 QUINTBRIDGE(大阪市都島区東野田町4丁目15−82
主催 がん予防タスクフォース
公式サイト https://www.quintbridge.jp/event/detail/202406141101.html?date=2024/06/29
■本イベントの目的
がんという大きな社会課題を解決するためには、がんサバイバー、サポート企業、患者会、医療機関など
様々な立場が連携するエコシステムの形成が必要です。
このイベントは、そのきっかけとなり未来のがん治療、がんサポートにつなげます。
・がんサバイバーさんの想いに触れ、がんについて話すことはタブーではなく、がんになっても、ならなくても、お互いどういう関わり方が社会にとっていいのかを考えるきっかけの場を提供。
・がん領域のスタートアップのプロダクトやサービスについて知り、未来のがん治療やがん検査の在り方や可能性について学ぶ場を提供。